チェーンソーを振り回し、肉や血しぶきが飛び散りまくる…
最初息子がアマゾンで観ていた。
描写が激しくてしばらく遠慮してたけれど、その後観てみると意外と少年漫画の王道を行ってて、なんだかほっとした。
第一話は特に残酷描写が激しくて、進撃の巨人の一話のように観客の心は鷲掴みにされたかも。
私が観だすと喜ぶ子供たち。
というのは、原作を私に大人買いおねだりするから。
「お母さん4話見てるの?僕まだ1話しか見てないからあっち行く(と、去る)」
と、親子の会話。
昔、北斗の拳があった頃も、親たちは残酷なアニメと眉をひそめたっけな。
チェーンソーと言えば、アメリカのあの映画。
と思ったら、原作はテキサスチェーンソーから最も影響を受けたとか。
Vaundyの「CHAINSAW BLOOD」もそんな暴力的な映像に合ってる。
激しく歌う時もだし、むしろ囁くように歌う部分も余計に頭がいかれてる風で面白い。
主人公のデンジは親を亡くし、小さい頃から廃墟に住み、ヤクザにいいようにカモにされまくることで食事をつないでいた。その様子がまさに大人社会で現実にカモにされる悪しきパターンのオンパレードでほとんどパロディ。
無知は怖い(笑)
片目や片方の腎臓を売ったり、一緒に暮らしてる《チェンソーの悪魔「ポチタ」》で悪魔を倒してその報酬を得たりして(しかもパン一枚とか…)食べていたが、ある仕事でとうとう殺されてしまい、連れていたポチタ《チェンソーの悪魔》と融合して強くなってしまった。
それに目を付けた公安対魔特異4課に、半ば強制的に飼われることになった…
戦っていけるのは不純な動機の他に、普通の暮らしを保障するという厚待遇。
だからこの普通の衣食住、死んでも手放せない。それが戦う動機。
そんな深刻な設定も、明るく這い上がっていくバイタリティーに上塗りされてしまう。
面白そうでしょ?
