未来少年コナンは、言わずと知れた宮崎駿の作品。これは宮崎駿が全話監督をしたデビュー作ともいえる…らしい。
ウィキペディアより
大きな戦争で文明のほとんどが失われた未来の世界。
飛行機が墜落した小さな孤島で生まれ育った少年のコナンは、同じ生き残りの組織、レプカたちに狙われている少女ラナと出会い、仲間とともに困難を乗り越えながら新しい未来を切り開いていく。
このアニメの放送は、NHKで1978年4月4日 から。私は小学生にもなってなかった。
その時はまだ家にはカラーテレビは無くて、白黒テレビだったはず。記憶の中はカラーだったけれども。
コナンが本当にすごくて、子供心にとっても憧れてた。
憧れ、というのは、自分が女の子であることで男の子に憧れたのじゃない。
…私でもあんな風に飛行機に向かって巨大なジャンプ、やればできるかも。
練習すればあんなに飛ぶように走れるかな?
練習すればできると思ってた
まあ、高いところは怖い、と認識できていたのは幸いだった。
なぜかというと、コナンを目指していろんなことをやった。例えば同年の従妹と一緒に、家の裏にある割と急な坂道を、上から猛ダッシュで駆け下りて、途中でジャーンプ!
「今、コナンみたいだった?!」
と、お互いコナン走りを確認し合ったり。
体が小さかったから坂道を駆け下りても転びもせず遊べたのかもしれない。
さすがに高いところから飛び降りようとは思わなかった。それは出来ないと知ってた(笑)
あるシーンでは、手を後ろに縛られて、高層ビルの上あたりから飛び込み台のような棒の先端にラナが立たされる。
気を失って棒の先端で倒れ、立ってた板(棒?柱?)から脚が片方落ちる…
(女の子いじめはこの頃からあったのね、宮崎駿…)
テレビを観てる自分も気を失うような怖さだけど、そこからコナンが助け出してくれる。
お姫様抱っこで飛び降りたんだったかな?
着地して足がビリビリしていた🤭
コナンの雰囲気は今だとドラゴンボールに近いかな?でもコナンは「かめはめ波」みたいな不可思議な力は無い。その代わり、普通の人としての運動能力が優れすぎてる。頭もいいし、足も速いし、怪力。
そんなところを見るたびに、
”頑張れば自分にもできるかも” ”コナンがまたやってくれた!”
…と子供たちは毎回思ったのかもしれない。
他に印象に残っているのは…
物語の最後にはハッピーエンドを迎えるんだけど、敵である彼らの間でも仲間割れや策略があって、モンスリーみたいな怖い女の人もだんだんいい人になっていく。
その過程が、やっぱり子供心にも嬉しかった。(大人が分かってくれた、という嬉しさ)
彼女があるとき、飛行機の中かどこかで、ラナが入れてくれたコーヒーを飲んで美味しいと言う。
そのセリフもとても記憶に残ってて。
「いい香り。美味しい…」
『コーヒーって、いい香りで、おいしいんだ!』
そういえば、この前の記事も、時代的にはちょうどコナンが放送されていた頃の事だったかな。
今YouTubeで調べると、ほかにコナンのヒーロー的なシーンはたくさんあって、それ以外にもいろんな言いたいことがあるけれど、
大人の世界の状況的な残酷さとか。
まあ、今日はあまり書かずにおこうかな。
コナンは小さい頃の私にこんな印象を残した、ってこと。
彼は健康優良児のお手本のような子供かも。


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