
この間、前の会社の友人と話した。
そうしたら、中堅どころ5人(稼ぎ頭)を含む相当数の社員がすでに辞める予定が立っているらしい。
私がいた時もすでに、それくらいの人数辞めていたけど、
こうなると辞めたもん勝ち。
崩壊してない?
ちなみに私は純粋に体力が追い付かなくなったからの転職だった。
でも結果、前職より労働時間も減って働きやすくなった。
(慣れる最中ではあるけど)
その件をちらっと子供たちに言ったら、長男は
「お母さんが体が辛くないのなら、良かったね」
と言ってくれたけど、次男が別の反応をした。
「前の会社、いったい何なの?(怒)」
次男にはいつも心配かけてたよね。ごめんね。
それにしても…
あちこちで説かれてるけど、こういう辛い職場って、
「うちはまだいい方。他はもっと大変」
と耐えがちなんだよね…。
だけどあえて言うけど、良い会社だった。人も良かったし。
待遇もそんなに悪くは無い。
と、当時は思ってたけどもう続かなかった。
ずいぶん前に、「巨食症の明けない夜明け (集英社文庫) 」松本侑子 (著)、という摂食障害の本があったけど、そのタイトルだけが頭に残ってて、
「明けない夜明け」…
明けると思ってずっと希望を繋いでるけど、明けないんだな…これが。
この業界が。
会社が試行錯誤して色々するのはいいんだけど、そこでどれだけの社員が犠牲になってるか分からない。
まるで錆びた巨大なマシンがギアを変えるたびに、その隙間に挟まってた潤滑剤的社員がすりつぶれて溶けていく。
そんなイメージしか思い浮かばない。
いずれ夜は明けるのかもしれない。
でもそれは人間の寿命とは全然釣り合わない時間軸なんだろうな…。
辞めて良かった。