懐かしい仲間の姿に、誇りを感じて

独身の頃していた期間限定の仕事の仲間で、同じ立ち位置にいた同僚が、テレビに出ていた。

 

今、あるところの所長をしているとのこと。

 

驚いた。

 

あの頃から上昇志向の人だった。

他を押しのけて、というタイプではなく、明るく強く何もかも消化し、乗り越えていく人だった。

 

その人の周りではトラブルが絶えない。

彼女が悪いわけではなく、仕事上大変なことが舞い込んでくるタイプ。

そういう人っているでしょう?

雨女と同じく、彼女がいる日に限ってこんなことが起こるとか、なにせ大変なことを呼び寄せる人が。

 

そんな不運なタイミングにも負けずに明るく”いな”し、乗り越え、悩み、万全を尽くして解決し、すぐに他と連携をとる。つながりを構築する。

それでいて、ちょっとおっちょこちょい、人を見下さない。

誰とでも気さくに話す。

 

 

口癖は、

 

「ふぅ~っ!て感じ☆彡」キラッと笑う。

そして、額の汗を拭くしぐさ。

 

「ふぅ~っ!(キラッ☆)」なんていう状況じゃ無くない?。。

とあきれつつも、それを乗り越えていく姿は美しくて。

 

帰宅時、よく一緒に喫茶店に寄って、ケーキとコーヒーのセットを頼んだ。

茶店が大好きな彼女だった。

カフェでなくて、喫茶店。当時住んでいたそこは、昔ながらの純喫茶が多い地域だった。

そんな以前の彼女を思い出しつつ、今も変わらずきれいだな~と嬉しくなった。

そして今も相変わらず大変な仕事を抱えてるんだな…、とも。

 

連絡も取っていなかったけれど、久しぶりに話したくなった。

といっても、もう住所も分からない。

そのテレビによって働いている施設名が分かったから、連絡しようと思えばできるんだけど、やめた。彼女と一緒に当時働いていたということが、なんか誇りのような気がした。そっとしとこうかな…。

 

当時の仕事とは縁もゆかりもない仕事をしている今の私。

今の仕事も私なりに大好きな仕事で、別に何の引け目も無いけど…

 

本当は、会ってまたゆっくり話したいな…………

 

 

 

 

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