これは昔々に観た残酷な表現がショックだった映画。公開は1978年4月8日。
ブログのネタに、今でも忘れられないいくつかのショッキングなテレビや映画を書いてみようと思う。詳細には書かないけど、ネタバレ注意。
多羅尾伴内はシリーズで、他の詳しい映画はあまり知らないので、公開された年度でご判断を…。
アマゾンの紹介文より引用。
(野球場)大観衆の目の前でバッター高塚が殺された。検視の結果、アイヌが熊狩りに用いる猛毒を塗った針による他殺と判明。
その頃、信愛医大理事長・木俣あてに「高塚を殺したのは俺だ。次の犠牲を防ぎたければ10億もって来い」という内容の脅迫状が届く。木俣は同理事の望月、木俣の秘書・新村真砂子をともない、伴内を訪れ救助を依頼する。
約束の日の夜10時にホテルの窓ガラスを割って入ってきた狐男は、10億が紙くずと知ると怒りの形相凄まじく逃走する。木俣は伴内足らずと見て、暴力団の瀬尾に警護を頼む。
伴内は片目の運転手に扮して流行歌手の穂高ルミに近づき、ルミが北海道で高塚と一緒だったことを突き止める。
あらすじよりも何がショッキングだったかって。
それだけは今でもはっきり覚えてた。
女性が舞台の上で吊り椅子に乗って高く上がっている時に事件が発生。どこかでワイヤーが切られ、バランスを崩した椅子のワイヤーが胴体に絡まり、宙吊りのまま観客の目前で徐々に体が真っ二つに!
怖かった。
最近知ったけど、これに似た実際の事故があったらしい。
映像は小学生を怖がらせるには十分。
当時は今でいう軽く心に傷を負ったような状態になった。
(ただ、これも時間がたてば立ち直るので、最近の規制されすぎはちょっと度が過ぎると感じることもあるけど)
当時、地方放送局でもテレ東の午後のように平日映画を流していた時間帯があった。
それに運悪く遭遇した。
今になって心のかさぶたの理由を探しに、アマゾンプライムで探しまくって旦那と観た。
シリーズは忘れていたけど、何作品か観ていたっけな。
”現代版暴れん坊将軍”のような小林旭の事件解決が何だか面白かった。
最後は別人の衣装を脱ぎ捨て、スーツ姿になって登場。子供心にそこだけがヒーローチックで、水戸黄門とか昭和のお決まりストーリー。
今では突っ込みどころ満載だけど面白い。
エログロ普通に流されていた時代、見てはいけない大人の世界を垣間見た後、やっぱり悪は成敗されてほっと安心する年代であった。
それがあったから見られたのかな。シリーズだし。
最近は救いのない終わり方も多いから…。
